ザ・ベスト・イメージング・コンテスト症例募集

The Best Imaging Contest

 

 第79回日本消化器がん検診学会関東甲信越地方会学術集会において「第12回ザ・ベスト・イメージング・コンテスト」を開催いたします。

  記録された超音波写真には検査担当者の思いが込められています。日常業務で撮影された自慢のベストショットを応募してください。応募していただいた超音波画像を、応募者・所属施設を伏せて会場においてスライドショーで閲覧し、会場参加者の投票で優秀ベストイメージを選出します。

  応募資格は医師・技師を問いません。また応募者のプレゼンテーションはありませんので、学術集会に参加できない方でも応募して頂いて結構です。

  特に、健診施設で発見し撮影された汎用機での症例をお送りください。装置の調整的確で疾患の特徴がうまくとらえられた画像ならば稀症例でなくても構いません。多数のご応募お待ちしております。

 

【超音波画像】

Bモード画像 1枚(カラードプラ・パワードプラ可)、ただし2分割の使用は可能とします。

・撮像条件やフォーカス一位置などの装置情報は切り取らないで下さい。

・施設名、患者情報は入れないでください。

・超音波画像に文字、記号等の説明は書き込まないでください。

【領域】

上腹部(肝臓、胆道、膵臓、脾臓、腎臓、消化管、腹部大動脈、その他)

【応募方法】

・下記要領に従いPowerPointにて背景をつけずにスライドを作成して下さい。

E-mail にて件名を『ベストイメージング(応募者名)』とし、本文に氏名・連絡先住所を明記の上、作成したPPTファイルを添付して送信してください。

〈スライド1枚目〉:氏名(術者)、所属施設名、超音波機種名、使用プローブの周波数、

                    患者(検診者)の年代・性別、診断名、コメント(術者の一言)

〈スライド2枚目〉:超音波画像

【応募先】

横浜ソーワクリニック・横浜総合健診センター  担当:中村 稔

E-mailminoru.nakamura@sowa.or.jp

【締め切り】

  2019915日(必着)* 応募は一人1点のみとさせていただきます。